タイプ分けは、あくまでも「最初の一歩」

当サイトのコンセプト&目的は、『【誰にも言えないけど「自分は世界一バカだ」と思っている人】に、「自分自身を知ってもらう」&「自分の置き所を見つけてもらう」こと』です。
 

そして、『タイプ診断』というのは、この”目的”を達成するための『1ステップ』であり、『手段』に過ぎません。

 

もし仮に、全ての人が一足飛びに『自分の置き所』を知ることができるのであれば、わざわざタイプ分けなどする必要は無いのですが・・・残念ながら、そんな都合の良い方法は存在しません。
 

むしろ、「ある人には通用するやり方が、別の人には通用しない」ということの方が多いくらい。
 

それどころか、「ある人にとって有効なやり方は、別の人にとっては有害」という場合すらあるのです。

 

要は、

「『間違ったスタート地点に立って、間違った方向へ進んでしまう』というのを”避ける”ために、事前確認として『タイプ診断』を行っている」

と、いうことですね。

 

 

当サイトでは、「『セルフイメージを高めるワーク』の効きやすさ」に基づいて、3つのタイプに分類しているわけですが、当然ながら、一口に【タイプ3】といっても、その中には「色んな人」がいるものです。

(もちろん、【タイプ1】、【タイプ2】も同様です。)

 

タイプ別の「おすすめ」が、

【タイプ1】であれば、既存の自己啓発
【タイプ2】であれば、コミュニティやスクールの活用
【タイプ3】であれば、当サイトで提供するコンテンツ

というのは、
単に、

「どの『スタート地点』に立つのが良いのか」

という話であって、
そこで出会うワーク等を通して、「自分と向き合うこと」「自分を知ること」こそが、大事なのです。
 

 

もちろん、

「自分は【タイプ3】だからこうだったのか」
「あの人は【タイプ1】だから話が噛み合わなかったのか」
「この本は【タイプ2向け】だからピンとこないんだ」

といった感じで、
各タイプについてざっくり理解するだけでも、「それなりに」気が楽になる人もいるでしょうし、それはそれで良いことだと思います。
 

ただし、それはあくまでも『おまけ』に過ぎません。
 

そもそも、当サイトのタイプ分類法だと、「他者に対する診断の精度はどうしても低くなってしまう」ので、「自分を知る」&「自分の置き所を見つける」”以外”の目的で、この分類を使うのは、微妙とすら言えます。
 

 

全く何も手掛かりが無いところから「自分について知る」というのは、とても困難なものですが、何かしらの”取っ掛かり”があれば、遙かに容易に深いところまで踏み込んでいくことができるもの。
 

各タイプの特徴を無理に自分に当てはめようとするのではなく、「自分は、ベースは【タイプ3】っぽいけど、○○という状況だと別のタイプのような振る舞いをすることが多いな」みたいな感じで、書かれていることはあくまで「傾向」と割り切って、自分について深めていけば良いのです。
 

 

そんなわけで、ぜひ、「『タイプ分け』は”取っ掛かり”に過ぎない」ということを念頭に置いた上で、

「自分について深く知る」
「自分の個性や性質、長所や短所、得手不得手を把握する」
「自分の心の置き所を見つける」

というのに取り組んでみてくださいね!

 

 

・・・と、いったところで、ここから先、当サイトは、本格的に【タイプ3向けの情報】に絞ってお伝えしていきます
 

「人生は有限」で、かつ、「現代に溢れる情報量は人間の処理能力を遙かに超えている」のですから、『自分にとって本当に必要な情報』に絞って取り込むことを心掛けて行きましょう。

 

【タイプ1】【タイプ2】であっても、『講師』や『カウンセラー』業の方であれば、当サイトから得られるものがあるでしょうが、
それ以外の【タイプ1】【タイプ2】の方は、ここで読むのをストップして、

 【タイプ1】:『既存の自己啓発教材』
 【タイプ2】:『コミュニティ』『スクール』

といった、
『自分のタイプに合ったやり方』をご活用いただければ幸いです。

 

 

『タイプ診断』をまだ行っていない方は、このタイミングで、ぜひ、チェックしてみてくださいね!

簡易タイプ診断
本ページの質問に答えることで、「『セルフイメージを高めるワーク』の効き方」に基づく【3タイプ】を、”ある程度”、判定することができます。   選んだ回答に記載してある点数を合計してください。 (選択肢のどれにも当て...

 

誰にも言えないけど「自分は世界一バカだ」と思っているあなたへ
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