管理人(その1)の「あきー」です。
有料教材の第一弾、【タイプ3専用:自分を知るための「幸せ」のフレームワーク(有料版・[外])】を作成しました。

ここ最近、テキスト作成に掛かりっきりになっていて、すっかりブログの投稿が止まっていましたが、ようやく一段落したので、ぼちぼち記事を書いていきたいと思います。
とりあえずは、テキスト作成に関する裏話から。
今回作成した教材は、管理人(その2)の「さま」をペルソナ(仮想ユーザー)にしていて、
・「さま」が、『もっと早く知っておきたかった』と思うような内容
・「さま」にとって、しっくりくる表現
・昔の「さま」が買うとして、負担に思わない金額(高すぎても安すぎてもダメ)
といった感じで作っています。
要は、
「さまと同じタイプ(=【タイプ3】)にとっては物凄く有用で、響く教材」
を目指したわけですね。
「世の中の大半は【タイプ1】で、書き手も読み手も【タイプ1】」なのですが、そうした【タイプ1向けの情報】は、【タイプ3】にとっては、的外れだったり、意味不明だったりすることも多いもの。
あるいは、【タイプ3向けの情報】が、【タイプ1】の世界では、不謹慎だと思われたり、人情が無いと思われたりする場合もあるわけで・・・
正直、「普段は抑えていること」「普段は書けないこと」「空気を読んで遠慮して書かないこと」などを書けたので、テキスト作成はとても楽しかったです。
『サイト内の記事に書くには不適切』『ブログに書いたら炎上必至』みたいな話、いっぱいありますからね。
逆に、これまでずっと【タイプ1向け】に書いてきたせいで、つい、癖で「【タイプ1】向けの表現(【タイプ1】に響く書き方)」をしてしまい、「さま」から悉くツッコミを入れられて、修正に修正を重ねることになりました。
読み手のモチベーションを高めるような表現とか、
読み手のセルフイメージが高まるような書き方とか・・・今回は全カットです。
(カットした書き方の一例)
「この教材を手に取ってくれた貴方は、とても意識の高い人です!」
「ここまで読み進めていただき、ありがとうございます。」
「今の時点で、貴方は、上位○%に位置しています。なぜなら・・・」
元々は、30ページくらいに収まるような規模で作り始めたつもりだったのですが、書いているうちに「書きたいこと」がどんどん増えて、最終的に98ページというなかなかなボリュームになりました。
(ページ当たりの情報量がだいぶ濃いので、読むのも書くのも実際のページ数以上に大変でしたが・・・)
テーマを絞らないと収拾が付かなくなりそうだったので、
今回は、
「対外的な対応」(対人関係等)
を中心にして組み立てています。
(将来的に、「内面に向き合うこと」についてのバージョンも作成予定。)
「あきー」も「さま」も、心理学系の本はそれなりに読んでいるのですが、(100冊どころじゃない程度)
「こんな話どこにも書いてなかった!」
「誰も教えてくれなかった!」
という話が満載です。
教材ページの最後の方に、テキストの『目次』(の一部)を載せているので、大まかな内容はそちらを参考にどうぞ。




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