管理人(その2)「さま」です。
【タイプ3】的に「これは!」と思ったものをご紹介していきます。
メイク本や美容本が眩しすぎて真似できない私
メイクのHOWTO本といえば。
有名メイクアップアーティストが素敵なモデルさんにメイクを施しているのとか、
芸能人やモデル、有名美容家の方がうつくしいご自身を魅せてくださっているのとか、
同じ性別くらいしか共通項のないような海外モデルさんを使っているのとか…
いや!どれも!読んで楽しいんだけど!うっとりするんだけど!
モデルさんはあまりに素敵すぎて、もう別次元の話に思っちゃって。
それからどれも工程が多すぎて。いろいろアイテム使いすぎてて。
全然自分へのフィードバックできないんですよ。私。
ハードル高くてお手本にならない。眺めておしまいになってしまう。
そんな私が、
つい最近書店で見かけてすぐに電子で購入した本をお勧めします。
「note」で試し読みできます
著者の「note」で一部読めますのでぜひ。

お勧めしたいポイント
・写真じゃなくて漫画で解説
・美容フリークじゃない人からの素朴な疑問にちゃんと答えている
・「なぜそのアイテムが必要なのか」「テクニックの背景」などの考え方がきちんと説明されている
・やみくもにアイテムに頼るのではなく、使い方の見直しを重視している
『可愛い』『抜け感』などのように、ある意味抽象的な表現が多い美容の世界ですが、
この本は『自分で変に思うところをどうにかしたい』『疑問に思うことを知りたい』
という目的(問題解決)がはっきりしているところが、
【タイプ3】的に取り入れやすいんじゃないかな、と思ってのご紹介です。
華やかさはない分、地に足がついた感じで、解説も丁寧で読みやすく、
書かれているスキンケアの見直しやブラシの使い方をすぐに実践しようと思えたので、
買ってよかった一冊です。
冒頭に挙げた、素敵な写真入りの本たちもね、
本当、宝物を手にするような感じがするし、ウキウキするんですけどね!
宝物とかいうくらいなので、キラキラ眩しすぎて…現実味がなくて…
『目の保養』にして眺める本と、今回のように『完全自分用』としての実用本と、
分けて使うようにすればいいかな、と思っています。
男性向けスキンケアの情報もあります
本にはないけど、男性向けのスキンケアもツイートがされてました。
「何の目的でそれを使っているのか?」を考えることや、
「男性によく求められる『清潔感』とはなんぞ?」が書かれていて、
この2ツイートだけでも、素晴らしいです。
(2/2) pic.twitter.com/qieW8sj6wW
— 吉川景都 (@keitoyo) September 20, 2021



コメント