【タイプ3】は自分でしかわからない

さまログ

管理人2の「さま」です。

自分をペルソナにしたコンテンツがこんなスケール感になり、
自分が一番おののいています。

別段自分のことを「変わった人間」だとは思ったことはないのですが、
昔から感じていた「どうもおかしい」「なんか合わない」を整理した結果、
どうやら自分はだいぶ少数派に属しているようです。

このサイトの『タイプ』とは、単純に「人数が多い順」に番号が振られているので、
一番少ないから【タイプ3】と呼んでいます。だいぶ少数派ということです。

そして必読記事では、【タイプ3】に関する説明の至るところで、私の発言がそのまま採用されていまして、
【タイプ3】の私は本当にあんなことを日頃感じて生きているのですが…

これを読まれている方は、共感したりすることがあるのでしょうか?
思考回路がまったく理解できない、と思うのでしょうか?

少しドキドキしますね。
ちなみに自分の発言がそのまま載っているのは、かなり恥ずかしいです。私には。

 

ところで、当サイトのタイプ分けなのですが、
「自分がどう感じるか」が判断基準になるので、基本的に自分にしか判断できません。

【タイプ2】は比較的、他者からも予測がしやすいのですが、
【タイプ3】に関しては、その人の考え方の深いところを聞く機会(カウンセリングなど)がない限り、ほぼほぼわかりません。

もう一人の管理人「あきー」に、「自分も【タイプ3】だ」と言われた時は、正直面食らいました。

彼の『本音』をよく聞いているほうではあるので、きちんと考えれば確かに同じタイプだというのは納得なのですが、
「あきー」の『言動』は今でも割と【タイプ1】な時があり、そこだけを捉えると「違うのでは?」とつい疑ってしまうのです。

それを伝えると、

「えっ?そうなの?まあ『言動』は習得可能なスキルだから…」

と返ってきまして、
本人も意識しないところまで【タイプ1】的思考というものは深く刷り込まれている、ということでもあり、
世間の(タイプ1向けな)自己啓発メソッドの強力さについてを、急に実感してしまうのですけどもね…

 

こんな同じタイプ同士で、お互いをよく知る間柄ですら【タイプ3】かどうかはわかりにくいのですから、
「あの人きっと【タイプ3】ね」のような先入観での予想はだいたい当たりません。

必読記事にもあるとおり、
「【タイプ2】ではないし、【タイプ1】だと思うんだけど…でも…なんかそうとは言いがたい気が…」くらいの手探り感で、
自分であたりをつける、というのが妥当なやり方になるのでしょう。

いろいろ長々と書いていますが、
別に【タイプ3】は特別でもなんでもないので、誰に読んでいただいても構わないのです。
ただ、ここは何から何まで【タイプ3】向けのサイト構成、言葉選び、文章、ワークとなっているので、
他のタイプの方が読むと、どこかしら物足りないと感じるかもしれません。

なにしろ、これを作っている【タイプ3】の私も、「客観的に見るとえらい地味だわ…」と思ってしまうくらいなので。笑

【タイプ1】【タイプ2】の人向けには、既にもっと良いサイトやコンテンツが、世の中にごまんとありますから、
自分の感覚を大事にして、居心地の良い場所に移動してください。

合わないところに無理して居続けるしんどさは、既存の他タイプ向けコンテンツで散々味わってきた私が一番わかっております。

無理、良くない。そして環境、とても大事。

なので、このサイトに対して「あ、なんか違うな」と感じたら、「自分は他のタイプなのかもね」と軽く受け止め、
そっとタブを閉じるか、スマホを伏せたのち、美味しいお茶でも飲んで一息入れていただければと思っています。

そしてそれぞれ自分に合った場所で、お互い精進してまいりましょう。

自分で言うのもなんですが、これが【タイプ3】的思考です。

お互い自分の持ち場でがんばろーぜ!

 

誰にも言えないけど「自分は世界一バカだ」と思っているあなたへ

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