【タイプ3】的考え方は趣味にも出るよ

さまログ

管理人(その2)の「さま」です。

ここ3年弱、ランニングを趣味にしています。

足は遅いのですが、割と長く走れるタイプのようで、
すぐに10kほど走るのが習慣になり、「毎月100k以上走る」をノルマ?タスク?にしてきました。

ここ最近、少し気持ちが乗らなくなってきたので、
使っているスマートウォッチが提案するトレーニングプログラムをやってみることに。

走る時に、
『今日のワークアウトメニュー』として
「◯kmを◯分/kmのペースで」「◯分/kmを▲分を4本のテンポ走」などと指定されます。

これまでは、速さより長く走ることを考えていて、
自分で決めたコースをゆるゆる走っていたのから一転。
決められたペースと距離に「無理キツイ無理!」と半泣きで走りました。

ワークアウト後に、メニューに対する自己評価を入力するのですが、
初回、息を切らせながら選択したのは、『(運動強度が)強い』

走った時のデータと、入力した自己評価を踏まえて、
次からはレベルを下げたメニューが提示された2回目、3回目。
なんとか少しだけの余裕を持ってクリアできました。

再び自己評価の入力をするところで、『やや軽い』を選ぼうかとしたのですが、
そんな時、こんな考えが頭をもたげてきました。

「たまたま天候と体力が伴っていたから運良くクリアできただけで、次は無理なのでは…調子に乗りすぎでは…」

で、でたー!

【タイプ3】は、「過去にやったこと」をもう一度やるように求められた場合、「前回はきっと最高の条件だった。次回は最悪の条件で取り組むことになるかもしれない」と思って身構えることが多いです。

「『あなたが今まで成し遂げたことは何ですか?』という質問が意味不明です」への回答
サイトの管理人その2の「さま」から、 「『セルフイメージを高めるワーク』において、なぜ、ワークが【タイプ1】に効くのか、その仕組みが分からない。」 と言われたので、 自己啓発の世界にどっぷり浸かってきた「あきー(サイトの管理人その1)...

自分で言うのもなんですが、【タイプ3】的考えが出たー!

ま、気づいたところで、結局は『やや軽い』ではなく『中強度』を選んだんですけど。笑

自分で自分のパターンがわかっているだけでも、
変に思い悩まなくて済むというのは、結構な収穫だと思うんですよね。

次回、提示された時のメニューもクリアできたら、
『やや軽い』を押してみることにします!

どこかで思い切らないと、先に進まないのも事実なので。

誰にも言えないけど「自分は世界一バカだ」と思っているあなたへ

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