管理人(その2)「さま」です。
【タイプ3専用:自分を知るための「幸せ」のフレームワーク】(無料版)は、
もう一人の管理人「あきー」が書いたものです。
せっかくなので私からも、1日分ずつ、体験したことや考え方を追記で入れていこうと思います。
映像作品のオーディオコメンタリーのような感じで。
これは、私がセミナーやセッションの中で、
『<やりたいこと・欲しいものリスト>を作るワーク』の指導をしていた時の話です。
自分が作ったリストのうち「すぐにでも実行できる程度のやりたいこと・欲しいもの」ですら、
なかなか行動に移そうとしない人が、それなりの数いらっしゃいました。
驚くことに「コンビニスイーツ」「休みの日に散歩に行く」程度の、お金や手間のかからないものでも、
いろいろ言い訳をしたり、「今度やります」などと言いながら、実行までに1ヶ月以上かかったり、結局やらなかったり…
どうやら、自分の望みを優先するのに慣れていない人、罪悪感を持ってしまう人、
それから「望みは他の誰かに叶えてもらいたい」と無意識に考えている人は、動くことを尻込みしてしまうようなのです。
手帳のおまけページにある「 Wishリスト」などとは、数からして桁違いです。
まず、200個以上書くのがめちゃくちゃ大変です。
書き出し始めはいいものの、100個を超えて少し悩みだし、150個を過ぎると頭を抱えます。
それでも「書けないから」と途中でやめたら台無しなので、半ば無理やり絞り出して書くのです。
時間も労力もかけて作り上げたリストなのに、
自分の頑張りを無駄するなんてもってのほかです!!!!!
やりましょう。実行しましょう(圧力
すぐには実現することが難しいものもあるでしょう。
けれども、<やりたいこと・欲しいものリスト>って、
他ならない、自分が望んだことを自分でリストにしているのです。
簡単なものですら「今やろう」と動けないのなら、
もっと大きな願いにはどうして手がつけられるでしょうか?
いつになったら動けるようになるのでしょうか?
いつまでも手つかずのリストを眺めてがっかりするのって、
誰でもない「自分」なのです。
少なくとも向こう3ヶ月くらいは、
やらねばならないことが片付き、自分が望んでいたことが叶いまくる、とても楽しい日々になるでしょう。
内容にもよりますが、いきなり全部は無理だとしても、
大小関わらず、10個でも100個でも200個でも、できることからひたすら叶えまくっているうち、
「予想以上に人生進みまくっちゃって、自分でも信じられない展開に…!?」
なんてことにもなり得ます。
短いスパンでたくさん叶えていくことで、動くこと自体に慣れてきますし、
一つずつ完了させ、定期的にリストを作り直していく度に、
潜在意識の中もどんどん片付いてきて、思考もクリアになり行動しやすくなっていきます。




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