【自分を知るための「幸せ」のフレームワーク】(無料版)へのコメンタリー:Day2

さまログ

管理人(その2)「さま」です。

【タイプ3専用:自分を知るための「幸せ」のフレームワーク】(無料版)は、
もう一人の管理人「あきー」が書いたものです。

せっかくなので私からも、1日分ずつ、体験したことや考え方を追記で入れてみようと思います。
映像作品のオーディオコメンタリーのような感じで。

Day2 タスク管理について

今回は、私の「タスクについての考え方」を書きます。

私は「やらないといけないこと(タスク)」が頭にある状態が、とても『苦手』です。

もともと「嫌なことや面倒なことは先に終わらせたいタイプ」なのと、
子供の病気などの不測の事態に備えて、仕事は締切よりも早く終わらせるクセ」がついた、
『超前倒しの人』です。

この『苦手』(「やらないといけないこと(タスク)」が頭にある状態)を自覚してからは、
タスクを抱えたままいる方が苦痛なので、
やることが出てきた時点で、なるべく早く完了させることに注力しました。

おかげで、『タスク管理』は比較的得意な方に入るかと思います。

ただ、「タスクをきちんと管理しよう」という意識よりも、
どちらかというと、『苦手・苦痛回避のため』という意味合いが自分には強いです。

もうひとつ加えると、
「『後回しにするメリット』は、ほとんどない」のを身をもって知っています。

・「後で買おう」と思ったらどこにも売っていない
・「後で手続きしよう」と思ったらめちゃくちゃ窓口が混んでいる
・「後でやろう」と思ったら1日何もしないで終わった
・「後で」としていたら忘れてしまって締め切りを過ぎた

このような経験を散々してきて、「こんなのはもうやりたくない」と心底思っています。

だから、後回しにしようと思った瞬間、
「後回しにすると碌なことがない」と口に出して、すぐにやるようにクセづけています。

(「口に出す」って強力なのです)

ちなみに私はここ数年、スケジュールをスマホのカレンダーアプリで管理するだけで、
手帳もタスク管理アプリも使っていません
(この無料ワークでは使ってくださいね。『ワーク』ですからね^^)

時間はかかりましたが、「スケジュールやタスクを極限まで減らす努力」をしたことと、
毎日やりたいことは習慣化させてしまったので、特にツールを必要としなくなりました。

それから、「何日かに一回」よりは「毎日」の方が習慣化しやすいので、
掃除やお手入れなど、頻度を高く行いたいタスクは、毎日やる方が圧倒的に楽だと思っています。
「今日はやる日」「今日はやらない日」と都度行動を変えること自体が、結構な負荷に感じてしまうのですよねー。

気持ち的にも手間的にも。

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「『セルフイメージを高めるワーク』の効き方」に基づく、【3つのタイプ】
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